ねこ様と50代契約社員の暮らし

ねこにとって、私は通いの家政婦なのでは?

親達が死んだら

父が先に死んだら、その時の母の健康状態によって、このまま家で暮らすか、父の死を機に高齢者向けの場所で暮らすことになるかわからないが、もしも母が先に死んだら、私は父と二人では絶対に暮らせない。誰に何と言われようとどう思われようと私は逃げる。
後何年先のことか、または父は簡単には死なないで自宅介護になるか。私は仕事をしなくては生活できないので介護に関わることは本当にできないし、父親だって私に世話されるのは嫌なはず。どんな可能性も私にとっては全て嫌な事だ。私は冷たい娘ではないし、同居してからも親達が喜ぶであろうことを頑張ってやってきたし、父親のひどい言葉で傷ついても、愛情の薄い母親だと思っても、それを隠して元気に振る舞ってきた。でも、何かもう限界で、前に同居した時と同じように苦しくなって精神病んできた。前回と同じく7ヶ月で終わるかもしれない同居生活。1人になっても、生活に不安があっても、ここで少しも安心できず安らげず、ゆっくり寝ることもできず、いつも作り笑いをして、もう限界なんだよ。

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